「パパ、ママ温泉行きたい!」 どこで覚えたのか、2歳と3歳の子供たちの突然のリクエスト。テレビで見たのか、それともポカポカのお風呂が恋しくなったのか……。 その願いを叶えるべく、我が家が初めて向かったのが、茨城県常総市の天然温泉「きぬの湯」に行くことにしました。 今回は、プライベート感満載な「別邸」の貸切風呂を体験してきました。
子連れ温泉といえば「熱くて入れない」「着替えでパニック」「60分じゃ足りない」という3大不安がつきもの。しかし、今回の初訪問で「予約時のひと工夫」と「徹底した役割分担」があれば、最高の贅沢時間に変わることがわかりました。
2026年最新の混雑状況や、JAF優待、ダイソン派が注意すべきドライヤー問題まで、パパ目線の「ガチ攻略法」をお届けします!
攻略!予約前に知るべき「混雑状況」と「会員制度」の裏技

「きぬの湯」を120%満喫できるかどうかは、実は現地へ行く前の「準備」で9割決まると言っても過言ではありません。
会員制度の損得:JAF会員なら入会金が半額に!

入会金1,000円で貸切500円引ですが、JAF会員なら入会金が500円に。当日分から500円引かれるので、初日の持ち出しは実質0円。当日即、会員価格で利用できるのは嬉しい誤算でした。
子連れ旅行本館での入浴も割引になるようですよ。2回以上行くのであれば、お得です。
土日の予約は「前日の夕方」がデッドライン


土日は前日の夕方にはほぼ満室。ですが、19時を過ぎると稀に空きが出ることも。平日は当日でも予約が取りやすいので、急な思い立ちなら平日が狙い目です。
平日の予約状況:11時〜18時が激戦区!朝と夜が狙い目


平日でも油断は禁物です。毎日チェックしてわかった傾向として、11時から18時までが最も埋まりやすいです。ただし、前日であっても「部屋のタイプ」にこだわらなければ、なんとか枠を確保できるくらいの予約率。落ち着いて入りたいなら、比較的空いている「朝方」か「夜」の時間帯を狙うのが賢い選択です。
温度指定の神対応!39度設定で「子供が怖がらない」お風呂に


きぬの湯の通常設定は41度。大人には最高ですが、子供には少し熱め。しかし、予約時に伝えると39度で用意してくれるんです!これが大正解。2歳・3歳の子供たちも熱がらず、「気持ちいいね〜」と自分から肩まで浸かってくれました。この2度の差が、親の心の余裕に直結します。



電話予約した際に41度、39度の選択を聞かれました。子供がいるとありがたい配慮ですよね。
迷わず到着!駐車場と「別邸」専用ルートの安心感


広々とした駐車場:第4駐車場まで完備で安心


駐車スペースはゆとりがあり、隣を気にせず子供を降ろせました。第4駐車場まであるので、混雑時でも「停められない」という不安はありません。



駐車スペースは、割と広めでした。隣との間隔が気になる方は、第4駐車場の遠いスペースであれば、お隣も空いているかもです。
本館の混雑をスルー!「別邸」専用の隠れ家動線


本館とは建物自体が別!写真の通り案内板がしっかり出ているので、初めてでも迷わず、ガヤガヤした人混みを避けて受付まで行けるのが「別邸」の大きなメリットです。
実録!60分一本勝負を「戦場」にしないための時間配分


「貸切風呂の60分は短い」とよく聞きますが、2歳・3歳連れだと実は「ちょうど良いけど、工夫は必要」な時間でした。
「手ぶら」を支える子供用全身ソープと「無料のお水」


子供用アメニティが充実しており、全身ソープが完備。さらに嬉しかったのが、お部屋に無料のお水が用意されていたこと! 家族4人で飲むのに十分な量があり、お風呂上がりの子供たちの水分補給もバッチリでした。



実は、子供用のボディーソープも水も持って行ったのですが、どちらもご用意いただいておりました・・・。
パパが「先上がり」して、子供をキャッチする体制を


我が家の反省を込めたベストな立ち回りは、パパが終了20〜25分前には上がり、自分を拭いてから子供たちを順次受け取ること。子供を拭いて着替えさせている間に、ママが髪を乾かす時間を少しでも稼ぐのが、平和に退室するための唯一の戦略です。
終了10分前の電話は「最終宣告」。その時点で上がっていては遅すぎる!


初めての利用でしたが、終了10分前に内線電話が鳴ります。しかし、この電話が鳴った時点で家族全員がお湯に浸かっていたら、正直「アウト」です。
特に髪の長いお子さんやママがいる場合、この電話が鳴る時にはすでに全員お風呂から上がり、ドライヤーをかけ始めているのが理想。10分前の電話は「着替え開始」ではなく、「あと10分で完全に部屋を出るための最終チェック」と捉えるべきです。
要注意!ドライヤーのパワーは「ダイソン」派には物足りない?


ここで時短の壁になるのがドライヤーの風量。備え付けのものは愛用のダイソンと比べるとパワー不足を感じました。風力が弱い分、さらに早めに上がり始める必要があります。「10分前の電話」を笑顔で受けるためには、余裕を持ったスケジュール管理が不可欠です。



髪が長いママやお子さんなどは早めに髪を乾かすと余裕ができますよ。
お風呂上がりはここへ!本館の「子連れ大歓迎」な食事処


本館に発見!ゆっくり座れる広々食事スペース


お風呂上がりは本館へ移動。ここには子連れに嬉しい広々とした食事処がありました。本館の受付で靴の鍵を預けて、バーコードの腕輪(支払い用)と交換して入ります。そ食事処は、入口で番号札を発行するタイプです。ベビーチェアー(通路側に置くタイプ)のご用意もありました。
充実の子供メニューで夕飯も完結!


子供向けメニューもしっかり揃っているので、ここで夕飯を済ませて、あとは帰って寝るだけの状態にできるのは最高ですよ!
まとめ:2026年の温泉デビューなら「きぬの湯」で決まり!


初めての「子連れきぬの湯」を終えて感じたのは、「準備半分、連携半分」の大切さ。 予約時の温度指定で子供の機嫌を守り、JAF優待で賢く入会し、アメニティを信じて荷物を減らす。これだけで、バタバタしがちな60分が「家族の特別な時間」に変わります。
ぜひ皆さんも、この攻略法を片手に、最高の温泉デビューを飾ってください!
