「次の家族旅行は北京ユニバーサル・スタジオ(UBR)に行ってみたい!でも、チケットはどうやって取るの?言葉は通じる?支払いは?」そんな不安はありませんか?
2021年にオープンした北京ユニバーサル・スタジオは、世界最大級の広さと、世界で唯一の「カンフー・パンダ」エリアを持つ、子連れにこそおすすめのテーマパークです。
この記事では、実際に子連れで訪れた筆者が、チケットの取り方から、絶対に外せないアトラクション、現地で必須のアプリ事情まで、失敗しないための攻略法を完全ガイドします!
北京ユニバーサル・スタジオ(USB)が子連れ旅行におすすめな3つの理由

北京ユニバーサル・スタジオは、子連れの家族にも非常に楽しい場所です。ここでは、子供と一緒に素晴らしい体験をするためのおすすめを3つご紹介します。特に家族連れにおすすめのアトラクションを事前に調べておくことが大切です。子供の年齢や興味に応じて、どのアトラクションが最適かを選びましょう。
世界でここだけ!屋内型「カンフー・パンダ」エリアが快適すぎる


北京UBRの最大の魅力は、世界で唯一の「カンフー・パンダ・ランド・オブ・オーサムネス」です。
実はここ、エリア全体が完全屋内(全天候型)なんです! 真夏の猛暑日でも、冬の極寒の日でも、このエリアに入れば快適な室温で保たれています。雨の日でも濡れずに遊び放題。「疲れたらパンダエリアへ避難」ができるのは、体力のない子連れ旅行にとって最強のメリットです。
子連れ旅行夏の暑い時期でも功夫パンダは、屋内施設にアトラクションが集まっているので、天候に左右されることもなく、涼しくて休憩にもなり、小さな子連れには最適なエリアでした。
ミニオン・パークが巨大!子供向けライドが充実
日本(USJ)でも人気のミニオン・エリアですが、北京は世界最大級の広さを誇ります。 USJにはない子供向けコースター「ループ・ディー・ドゥープ」や、屋内型の「スーパー・シリー・ファン・ランド」など、小さなお子様が乗れるアトラクションが非常に多いのが特徴です。




日本(USJ)より空いてる?待ち時間と混雑状況の実態
「中国=大混雑」というイメージがあるかもしれませんが、USBは敷地が広大(USJの数倍)なため、人口密度は意外と低く感じます。 平日であれば、人気アトラクションでも30分待ち程度、子供向けライドなら5〜10分待ちで乗れることも珍しくありません。「エクスプレス・パス」がなくても十分に回れる快適さは、北京ならではの魅力です。



日曜日に行きましたが、子供用のアトラクションの待ち時間は、30分で長い方でした。ハリーポッターなど大人にも人気のアトラクションは、1時間待ちもあった為、バタービールだけ飲んで楽しみました。
子連れでも安心して楽しめるよう配慮された、北京ユニバーサル・スタジオの魅力を最大限に引き出すためのポイントを抑え、素晴らしい家族の思い出を作りましょう。
【事前準備】チケット購入と必須アプリの準備


チケットはどこで買う?公式サイトvs旅行サイト
チケットは公式サイトでも購入可能ですが、日本語対応でサポートが手厚いTrip.comやKlookなどの旅行予約サイト経由がおすすめです。
USBでは、チケット購入時に登録した「パスポート」そのものが入場券になります。当日はゲートでパスポートをスキャンするだけで入場できます。家族全員分のパスポート(原本)を絶対に忘れないようにしましょう。



中国の観光施設は、外国人は特にパスポートが必要です。中国で観光するときは、必ずパスポートを持ち歩きましょう。
公式アプリのダウンロードは必須!待ち時間確認とマップ活用
園内では紙のマップは配布されていません。必ず事前に「北京ユニバーサル・スタジオ公式アプリ」をダウンロードしておきましょう。
- リアルタイムの待ち時間確認
- GPS付きマップ(トイレの場所もすぐわかる)
- ショーのスケジュールの確認
これらは全てアプリで行います。
園内はキャッシュレス!Alipay(アリペイ)の準備を忘れずに
園内のレストランやショップ、ワゴン販売に至るまで、支払いは基本的にスマホ決済です。現金が使えない(お釣りがない)ケースも多いため、日本で事前に「Alipay(アリペイ)」をインストールし、クレジットカードを紐付けておきましょう。これがライフラインになります。
中国で旅行に便利!事前にアプリをチェックしよう!


子連れで回る!年齢・身長別おすすめアトラクション


小さなお子様向け(身長92cm〜):カンフー・パンダとミニオン
身長がまだ低いお子様でも楽しめるエリアが充実しています。
- カンフー・パンダエリア
多くのライドが身長制限なしか、低めに設定されています。
水流ライド「神龍大侠漂流」は家族みんなで楽しめます。 - ミニオン・ランド
「スーパー・シリー・ファン・ランド」内には、小さな子供向けの遊び場や回転系ライドが集結しています。
小学生以上向け:ハリー・ポッターとトランスフォーマー
身長102cm〜122cmを超えると、スリル満点のアトラクションに挑戦できます。
- ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー(122cm〜)
日本と同じクオリティですが、待ち時間が短めで乗りやすいのが嬉しいポイント。 - トランスフォーマー:ザ・ライド3D(102cm〜)
迫力満点の3Dバトル。北京で大人気のアトラクションです。 - ディセプティコースター(132cm〜)
絶叫好きなお子様向け。発進時の加速が凄まじいコースターです。



我が家の子供は、まだ小学生ではないため、こちらの情報は参考までに調べました。
パレードも見逃せない!ショーのスケジュール確認方法
パレード「Universal on Parade」は必見!カンフー・パンダのフロートなど、北京限定のデザインも登場します。開始時間は日によって変わるため、当日朝に公式アプリで時間をチェックして、30分前には場所を確保しましょう。
キャラクターまんに注目!レストランと食べ歩きフード


「可愛いフード」は写真映えするので、親御さんが気にするところです。
北京ユニバーサル・スタジオは、子連れ家族にとって楽しい体験ができる素晴らしいレストランやスナックスタンドが豊富に揃っています。家族みんなが笑顔になれる美味しい食事スポットをピックアップしていきましょう。
ミニオンやパンダの肉まんが可愛い!おすすめスナック
ワゴンで売られている「キャラクターまん」は必食です!
- ミニオンまん
黄色い見た目が可愛い肉まん。 - ティムまん(ボブのぬいぐるみ)
チョコレート味など甘い系の場合も。 - パンダまん
カンフー・パンダエリア限定。 見た目が可愛いだけでなく、味も意外と本格的。子供のおやつにぴったりです。
落ち着いて食事なら「ハリー・ポッター」エリアの三本の箒
ゆっくり座って食事をしたいなら、ハリー・ポッターエリアの「三本の箒(Three Broomsticks)」がおすすめ。フィッシュ・アンド・チップスやロティサリー・チキンなど、子供でも食べやすいメニューが揃っています。テラス席からはホグワーツ城が見え、雰囲気も抜群です。



三本の箒(Three Broomsticks)狙ってたのですが、なんと1時間待ちだったので断念して、バタービールだけ飲んで諦めました。
アレルギー対応やキッズメニューについて
各レストランにはキッズメニューが用意されています。
北京ユニバーサル・スタジオでは、アレルギーや食事制限のあるお子様にもしっかり配慮しています。ベジタリアンメニューやグルテンフリーのオプションが豊富に用意されているため、安心して食事を楽しむことができます。各レストランのスタッフに相談すれば、最適なメニューを見つけられるでしょう。



アレルギー対応については、言葉の壁があるため、翻訳アプリを使ったり、アレルギー内容を書いたメモ(中国語)を用意しておくと安心です。
お子様向けテーマレストラン
- ミニオン・ランドの「グルーのラボカフェ」
ミニオンが大好きな子どもたちにはうってつけのレストランです。カラフルでユニークな食材を使ったミニオンをテーマにしたメニューが充実しており、特にミニオンプリントのピザやスイーツが人気です。 - ハリー・ポッターの魔法の世界「三本の箏」
ハリー・ポッターの愛好者には見逃せないスポットです。本格的なイギリス料理が楽しめ、子ども向けにはフィッシュ&チップスやバタービールが揃っています。まるで映画の魔法の片隅にいるかのような体験ができます。
スナックスタンドで軽食を楽しむ
パーク内には、手軽にエネルギーをチャージできるスナックスタンドが数多く設けられています。ここで特に人気のスナックを少しご紹介します。
- バタービール
ハリー・ポッターの世界で有名な飲み物であり、その甘くクリーミーな味わいは、子どもだけでなく大人にも大好評です。 - ジュラシック・ワールドの恐竜型スナック
子どもたちに特に人気の恐竜形スナック。見た目も楽しく、好奇心を駆り立てること間違いなしです。 - テーマごとのポップコーン
各エリアで異なるデザインのポップコーンバケットは、思い出としても残せる可愛らしいアイテムです。
快適な食事環境
家族でリラックスして食事ができる環境が整っています。広めのテーブルや、特に小さいお子様連れには嬉しいベビーチェアや授乳スペースが完備されています。家族全員で楽しいひとときを過ごすことができるでしょう。
このように、北京ユニバーサル・スタジオには、お子様が存分に楽しめる多彩な食の体験が揃っています。家族での訪問の際には、ぜひ訪れてみてください。
空港・市内からのアクセスと移動手段


北京の子連れユニバーサルスタジオへのアクセスは非常に楽で、家族全員が楽しめる訪問方法がたくさんあります。ここでは、便利な交通手段とそれぞれの所要時間について詳しく解説していきます。
地下鉄「ユニバーサル・リゾート駅」直結で移動が楽
子連れでの訪問に最も適した方法の一つが地下鉄の利用です。
北京市内どこからでも、1号線または7号線を利用し、「環球度假区(Universal Resort)駅」で下車します。駅のB出口を出てからは、目の前がパークの入り口(シティウォーク)なので、迷うことはありません。徒歩で約5〜10分の距離ですぐにユニバーサル・スタジオの正門に到着します。
- 所要時間
市中心部からは約30〜40分で到着することができます。 - メリット
交通渋滞を気にせず、経済的な移動手段としてとても便利です。
子連れなら配車アプリ「DiDi」が便利!タクシー利用のコツ
言葉の壁も関係ない!配車アプリ「DiDi(滴滴出行)」を使いましょう。
荷物が多い場合や、子供が寝てしまった帰りはライドシェアサービス「DiDi」は極めて便利です。このサービスを利用すれば、目的地までダイレクトに行けるため、公共交通機関を使う際の煩わしい乗り換えを避けることができます。
- 料金
おおよそ70元(1500円)〜120元(2600円)程度(出発地点と配車の指定車による)。 - 所要時間
交通の状況により異なりますが、通常は30〜50分程度で移動可能です。
ライドシェアアプリ「DiDi」の使用方法についてまとめてみました。





アクセス方法を選ぶ際は、旅行の目的や状況に応じて柔軟に考えることが大事ですね。
急いでいる場合にはライドシェアが便利ですが、コストを重視するなら地下鉄が良い選択です。また、訪問する時間帯や曜日によって混雑の具合が変わるため、事前の計画を立てておくことをおすすめします。
このように、北京の子連れユニバーサルスタジオには多様なアクセス手段がありますが、どの方法を選んでも家族で素晴らしい時間を過ごすことができます。それぞれの交通手段の特徴を理解し、自分たちのニーズに合った最適な選択をしてください。
家族で使える便利な施設と休憩スポット


北京ユニバーサル・スタジオは、楽しみながらも快適に過ごせる施設が整っています。特に子連れのファミリーにとっては、適切な休憩スポットがあることが大切です。以下では、家族で利用できる便利な施設や休憩スポットをご紹介します。
ベビーカー貸出サービス
園内では、ベビーカーを必要な家庭向けに貸出を行っています。このサービスを利用することで、小さなお子様を連れての移動がとても楽になります。特に広大なテーマパーク内での長時間の歩行は大変ですが、ベビーカーがあればスムーズに観光を楽しめます。



2人横に並んで乗れるベビーカーの貸し出しもあり、年子の我々には重宝しました。
ファミリーセンター
ファミリーセンターは、育児中の親にとって非常に役立つ施設です。以下のようなサービスを提供しています。
- 授乳室
プライバシーが保たれた個室が用意されており、安心してお子様に授乳できます。 - 静かな部屋
お子様が疲れた時やお昼寝をしたい時に利用できる、静かで落ち着いた雰囲気の部屋があります。 - 家庭用トイレ
子連れの場合、トイレも大変重要です。ファミリーセンター内にある家庭用トイレは、利便性が高いです。
休憩スペース
パーク内には、観光の途中で休憩できるベンチや広場があります。特にアトラクションの合間に、少し座ってリフレッシュできるスペースがいくつか配置されています。また、緑のエリアも多く、自然を感じながらゆったり過ごすことができます。
安全な環境
園内は子供たちの安全を第一に考えています。一部のアトラクションには身長制限が設けられていますが、子供たちも楽しめる多くのアトラクションが用意されているため、ファミリー全員で楽しむことができる環境が整っています。
これらの施設やポイントを活用することで、家族全員がより快適で楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
利用できる施設を活用
子供連れの場合、施設の充実度も重要です。以下のような施設を利用することで、より快適に楽しむことができます。
- 赤ちゃん休憩室
おむつ替えや授乳ができる専用スペースが用意されており、安心して利用できます。 - 子供用の遊び場
園内には子供が遊べるエリアもあり、大人が休憩している間、子供は安全に遊ぶことができます。
まとめ:北京ユニバーサル・スタジオは準備すれば120%楽しめる!


北京ユニバーサル・スタジオは、世界でここだけの体験が詰まった最高のテーマパークです。
「中国でのアプリや支払いが不安」という方も、今回ご紹介した「Alipay(アリペイ)」、「Trip.com」や「Klook」でのチケット予約さえ準備しておけば、トラブルなくスムーズに楽しめます。ぜひ次の家族旅行の候補に入れてみてくださいね!
USBで遊んだ後は、北京観光もいかがでしょうか。


