上海ディズニーへ2歳・3歳の子供を連れて行く。その拠点として選んだのが「ウェスティン外灘センター上海」です。
理由は、外灘(バンド)という観光に便利な立地はもちろん、「2歳と3歳の体力を温存しつつ、親も妥協したくない」という我が家のワガママを叶えてくれる場所だったからです。
ここでの過ごし方が、実はディズニー攻略の大きな鍵となりました。
この記事では、実際に家族で宿泊した私たちが、お部屋の様子から朝食、クラブラウンジの活用法まで、子連れ目線で徹底レビューします。上海のホテル選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
12時入園を支えた「戦略的」朝食ビュッフェ

このホテルの最大の魅力は、豪華な朝食ビュッフェです。 我が家はあえて朝9時前という遅めの時間にレストランへ向かいました。ウェスティン外灘センター上海では、家族連れのお客様が安心して食事を楽しめるよう、子ども向けメニューや充実したレストランが用意されています。子どもと一緒に旅行する際には、食事が簡単で美味しいことが重要です。このホテルでは、さまざまな選択肢が揃っており、あらゆるニーズに応えることができます。
- 2歳・3歳も満足のメニュー:
パンやフルーツ、ヨーグルトはもちろん、目の前で調理してくれるヌードルバーなど、偏食気味な幼児でも食べられるものが豊富。 - ランチ代わりの大満足:
ここでしっかり食べておくことで、ディズニー入園直後の「ランチ難民」をスルーし、空いている時間にアトラクションを楽しむことができました。
子連れ旅行「朝食をランチ代わりにする」。これが、幼児連れで海外パークを1日乗り切るための我が家の秘策です。
朝食ビュッフェのラインナップ
ウェスティン外灘センター上海には、3つの異なるレストランがあり、それぞれ異なる料理を楽しむことができます。以下は、ホテル内の主なレストランの概要です。
- 中華レストラン
地元の食材を使用し、伝統的な中華料理を提供しています。家族向けの小さめの皿や、柔らかい食材を使用したメニューもあり、子どもでも食べやすい配慮があります。 - ビュッフェスタイルのレストラン
朝食ビュッフェが特に人気です。さまざまな料理が並び、子ども向けにはパンケーキやフルーツ、シリアルなど、バランスの取れた選択肢が多く用意されています。 - カフェ/バー
軽食が楽しめるカフェでは、スナックやジュース類がそろっています。小さなお子さま向けには、ヘルシーなスムージーやサンドイッチも選択できるため、ちょっとしたおやつにも最適です。
子供が喜ぶメニュー
子ども向けメニューは、特に親の目を引くポイントです。以下は、子どもにおすすめのメニューの一例です。
- ミニハンバーグ
手のひらサイズのハンバーグは、食べやすくて味も好評。ソースが選べるのも嬉しいポイントです。 - カスタードまん
日本でも親しまれる小籠包をアレンジし、子どもでも楽しめる柔らかいカスタードまん。甘さ控えめながらも、必ず喜ばれる一品です。 - ヘルシーサラダ
野菜があまり得意でないお子さんでも楽しめるよう、フルーツと一緒に盛り付けられたサラダ。色とりどりの野菜と果物が一皿にまとめられています。
ホテル内の中華レストランならアレルギー対応も相談可能
アレルギーがある子どもも安心して食事ができるよう、事前にレストランスタッフに相談することで、特別メニューを用意してもらえる場合があります。特に小さなお子さまがいる場合は、食材のアレルギーを考慮して、安心して食べられる料理を選ぶことが大切です。
ウェスティン外灘センター上海では、ファミリー向けの食事を楽しめる環境が整っており、旅行中もリラックスして味わうことができます。ホテル内のレストランでの食事は、旅行の大きな楽しみの一つになるでしょう。
1歳2歳連れなら「地下鉄よりタクシー」が正解!上海移動のリアル


ホテルの立地は「豫園駅」から徒歩約5分と非常に良いのですが、1歳と2歳の子供を連れた我が家にとって、上海の公共交通機関は少しハードルが高いと感じる場面もありました。
ディズニーへはタクシー(Didi)一択!その理由
上海ディズニーまでは約40km、車で45分〜1時間ほどかかります。「地下鉄でも行ける」とガイドブックにはありますが、1歳・2歳を連れての乗り換えは修行に近いものがあります。
- 12時入園への強い味方:
宿泊記でも触れた通り、我が家は朝食をしっかり食べてからの「12時入園」スタイル。ホテル前からタクシー(配車アプリDidi)に乗れば、子供たちは車内で少しお昼寝でき、パーク到着時には体力が120%回復した状態で挑めました。 - ストレスフリーな移動:
上海のタクシーは非常にリーズナブル。ドア・ツー・ドアで移動できるメリットは、2人の幼児を抱える親の精神安定剤になります。
地下鉄・バス利用は「お散歩」程度に
- 地下鉄10号線「豫園」駅:
徒歩約5分で非常に近いです。ベビーカーでも移動は可能ですが、上海の地下鉄はとにかく人が多い!観光地へのちょっとした移動には便利ですが、荷物が多い時や子供がぐずっている時は迷わずタクシーを呼ぶことをおすすめします。 - バス(Xinbeimenバス停):
ホテルから約400mの距離にあります。現地の雰囲気を感じるには良いですが、2歳3歳連れだと「座れないリスク」があるため、我が家は利用を控えました。
空港からのアクセス(虹橋SHA・浦東PVG)
どちらの空港からも、子連れなら「空港リムジンバス」や「地下鉄」よりもタクシーが現実的です。
- 浦東国際空港(PVG)から:
約40kmありますが、重いスーツケースと2人の幼児を連れての移動は、タクシー代を払う価値が十分にありました。
ウェスティン外灘センター上海は、便利な立地にありますが、その利便性を最大限に活かすなら「配車アプリ(Didi)を使い倒すこと」が、子連れ上海旅行を成功させる最大のコツです。
「豪華なベッド」よりも「子供が落ちないか」が重要だった話


ウェスティン名物の『ヘブンリーベッド』というのがあるらしいのですが、私は知りませんでした(笑)。それよりも…1歳と2歳を連れて泊まる親にとっては、ぶっちゃけ寝心地よりも「子供が床に転げ落ちないか」の方が100倍大事ですよね。
「雲の上の寝心地」を堪能できたのは、子供たちが寝静まった後の数時間だけ(笑)。でも、大人2人と子供2人が川の字で寝ても窮屈さを感じない広さがあったのは、翌日のディズニーに向けて大きなプラスでした。
ウェスティンのベッドは確かにフカフカで気持ちいいのですが、海外のホテルらしく高さがかなりあります。 寝相の悪い2歳の上の子が夜中にダイブしないか、親は気が気ではありませんでした。
結局、片側を壁にピタッと寄せて、もう片側には予備の枕や椅子を並べて「バリケード」を作って寝ることに。
上海のウェスティン外灘センターは、子連れの家族にとって理想的な宿泊先です。特に、客室の設計やアメニティは、お子様連れに配慮されています。以下では、具体的な特徴をご紹介します。
家族で広々くつろげる客室の広さと眺望
ウェスティンの客室は一般的に広めに設計されており、家族での滞在に適しています。広いスペースは、お子様が遊んだり、荷物を広げたりするのに十分な余裕があります。また、大きな窓からは上海の美しい景色を楽しむこともでき、家族全員がリラックスできる空間を提供しています。
旅の疲れを癒やす「ヘブンリーベッド」とベビーベッド対応
客室には快適なピロートップマットレスが使用されており、羽毛の掛け布団や高級寝具が備わっています。子供がぐっすり眠れるように配慮されており、家族全員が疲れを癒すことができます。また、可動式ベッドのオプションもあり、必要な場合にはお子様用のベッドを追加することができます。
バスタブ付きで安心!バスルームとアメニティ
客室には個別の浴槽とシャワーが完備されています。深めの浴槽は、泡風呂を楽しむことができるため、子どもたちにとって大変喜ばれるポイントです。保護者もお子様と一緒にリラックスしたバスタイムを楽しむことができます。
安全面も配慮!セーフティボックスやドアの工夫
ファミリー向けの宿泊施設には、安全性も重要です。ウェスティンでは、客室にはセーフティボックスが設置されており、貴重品を安心して保管できます。また、スライドドアが設けられており、小さなお子様が誤って外に出てしまう心配も軽減されています。
設備とサービス
子連れに便利な施設やサービスも充実しています。以下に一部を挙げてみましょう。
- Wi-Fi
無料のインターネット接続が利用できるため、旅行中でも情報を簡単に取得できます。 - ルームサービス
24時間利用可能なルームサービスがあり、子供が小さいときでも、わざわざレストランに出向く必要がありません。 - 家族向けのアメニティ
リクエストに応じて、お子様向けのアメニティやベビー用品の貸出が可能です。
これらのポイントを踏まえると、子連れでの滞在が非常に快適になることがわかります。さらに、家族一緒に楽しめるスペースやアクティビティが充実しているため、ウェスティン外灘センター上海は、多くのファミリーにとって理想的な選択肢となるでしょう。
ホテルから行ける!子連れにおすすめの周辺観光スポット


上海の「ウェスティン外灘センター上海」周辺には、家族で楽しむことができる観光スポットが盛りだくさんです。子連れ旅行の際には、移動の利便性や子ども向けのアクティビティが豊富な場所を選ぶことが大切です。ここでは、親子で訪れるのに最適な観光地をご紹介します。
夜景も散歩も最高な「外灘(ワイタン)」
上海のシンボルともいえる外灘は、夜景が特に美しいですが、日中でも観光を楽しむことができます。子どもたちと一緒に、遊歩道を散策しながら多くの歴史的な建物を眺めることができ、記念写真を撮るのにも最適な場所です。また、周辺にはカフェも多いので、休憩しながら景色を満喫することができます。
歴史を感じる庭園「豫園(ヨエン)」と小籠包
歴史的な美しい庭園である豫園は、ウェスティンから徒歩でアクセス可能です。広い庭と伝統的な中国建築が見どころで、子どもたちも庭を散策したり、池の鯉に餌をあげたりして楽しむことができます。また、豫園の近くには評価の高い「南翔饅頭店」があり、本場の小籠包を家族で味わうランチもおすすめです。
雨の日でも楽しい「上海博物館」や「科技館」
教育的でありながら楽しめるスポットとして、上海博物館もおすすめです。ここでは中国の歴史や文化を学ぶことができ、特に子ども向けの展示が工夫されています。入場料は無料なので、家族で気軽に訪れることができるのも魅力です。
科学や技術に興味があるお子様には、上海科技館がおすすめです。体験型の展示が豊富で、実際に触れながら学ぶことができるため、子どもたちも退屈しません。エンターテイメント性が高く、家族全員で楽しめる内容がそろっています。
パンダに会える!広大な敷地で一日遊べる「上海動物園」
市内から少し離れた場所にありますが、上海動物園はぜひ訪れてみたいスポットです。多種多様な動物が飼育されており、小さなお子様はもちろん、大人も楽しめる施設です。広い敷地内では、ピクニックをしながら動物たちと触れ合うことができます。
「ホテルからはタクシーで約30〜40分ほどかかりますが、日本の動物園とはスケールが違い、パンダも間近で見られるので行く価値ありです!」
これらのスポットは、家族旅行をさらに特別な思い出にしてくれることでしょう。子連れでも気軽に楽しめる観光地を選び、有意義な時間を過ごしてください。
子連れ旅行!上海おすすめの観光地を記事にまとめてみました。


【パパ・ママ必見】クラブラウンジを使えば上海旅行がもっと楽になる


上海の「ウェスティン外灘センター」では、クラブラウンジの利用が家族連れにとって大きな魅力となります。クラブラウンジは、洗練された環境でのリラックスした時間を提供するだけでなく、さまざまな特典を用意しています。その中でも特に子連れの家族に嬉しいポイントを紹介します。
朝食からカクテルタイムまで!ラウンジ特典の内容
クラブラウンジには、以下のような特典があります。
- 朝食ビュッフェ
静かな環境で子供たちも安心して楽しめる朝食を提供。多様なメニューが揃っており、子供が好きな料理も見つかるでしょう。 - 軽食とアフタヌーンティー
午前中や午後の時間帯には軽食やアフタヌーンティーが楽しめます。特に、子供向けのメニューも充実しているため、家族みんなで楽しむことができます。 - アルコールサービス
親向けには、夕方のカクテルタイムにワインやビールが楽しめます。一定の時間帯には子供の入室が制限される場合がありますので、利用時間に注意が必要です。
休憩やおやつタイムに最適!子連れ流ラウンジ活用術
クラブラウンジを利用する際の子連れの家族には、以下のような利用方法がおすすめです。
- 静かなスペースを活用
クラブラウンジは静かな環境が特徴です。ホテルのレストランよりも落ち着いた空間で、子供がぐずっても店内の雰囲気を気にせず過ごせます。 - スナックの持ち帰り
ビュッフェスタイルで提供される軽食を、外での観光に持ち出すことも可能です。お腹が空いたタイミングに合わせて気軽に利用できます。 - 無料サービスの利用
一部のクラブラウンジでは、子供用の遊びスペースやゲームが用意されていることがあります。これにより、親がリラックスしている間、子供も楽しむことができます。
利用時の注意点と子供の入場制限について
- 時間帯による制限
アルコールが提供される夕方の時間帯には、小学生以下の子供がクラブラウンジに入れない場合がありますので、タイミングに注意が必要です。 - 混雑状況
人気のある時間帯は、家族連れで混雑することがあるため、早めに行くと良いでしょう。
全体として、ウェスティン外灘センターのクラブラウンジは、子連れの旅行者にとって貴重な特典が揃っており、快適に過ごせるスペースとなっています。家族全員が満足できるようなサービスが整っているため、思い出に残る滞在になることでしょう。
まとめ:ウェスティン外灘センターは上海家族旅行の最強サポーター


上海のウェスティン外灘センターは、子連れの家族にとって申し分のない宿泊先と言えます。便利な立地と充実したアメニティ、子ども向けのレストラン、そして洗練されたクラブラウンジなど、旅行の際に家族全員が快適に過ごせる環境が整っています。上海の名所をゆっくり訪れ、リフレッシュできる素晴らしい滞在となるでしょう。ウェスティン外灘センターは、子連れ家族にとって最適な選択肢と言えるでしょう。
